HOME CARE GUIDE

- ホームケアガイド -

素肌に語りかける時間

シーボンのホームケアは、濃厚・濃密で確かな品質の化粧品と
その力を最大限に引き出すホームケアメソッドを軸としています。

そっと素肌に触れることから、あなたのお手入れは始まります。
日々ゆらぐ、繊細な肌の変化を感じ取りましょう。

肌を見るポイント

  • 顔色
  • カサつき
  • 顔の凹凸・毛穴・シワ

肌に触れるポイント

  • ベタつき(皮脂量)
  • ザラつき・ゴワつき
  • なめらかさ
  • ハリ感・弾力

ビューティリズムに着目した5STEP

STEP1

調える

〈クレンジング料・洗顔料〉

肌への負担を少なく、汚れや不要な角質をやさしく取り除く「角層ストレス」ケア。角層を柔らかく清潔に調え、次のお手入れを受け入れやすい健やかな素肌へと導きます。

STEP2

満たす

〈化粧水・化粧液〉

角層のすみずみまでうるおいを巡らせ、水分と油分のバランスが整った柔らかく満ち足りた素肌へと導きます。

STEP3

高める

〈美容液・美容乳液〉

必要な成分を的確に届け、肌が持つ「美しくなろうとする力」をサポート。輝きを呼び覚まします。

STEP4

育む

〈クリーム〉

濃密な美容成分をチャージし、しっかりと閉じ込めることで、肌が美しくなる環境を育みます。

STEP5

守る

〈日やけ止めクリーム・化粧下地など〉

紫外線や乾燥など外的ストレスから肌を守ることでビューティリズムの乱れを防ぎ、美しく健やかな肌を持続させます。

※画像はイメージ

STEP1調える

クレンジング&マッサージクリーム

夜

クレンジングは、お手入れの第一ステップ。肌への負担を少なく汚れを取り除きながら、健やかな素肌にとって必要な角層のコンデイションを調えます。
またクレンジングの仕上げに行うセルフマッサージも、マセを使用。フェイシャリストサロンで行う「東洋式トリートメント」と同じ美肌ポイントを刺激し、巡りを調えます。呼吸に合わせてゆっくりと丁寧に行いましょう。

使用アイテム
クレンジング&マッサージクリーム「マセ」
マセの詳細はこちら

クレンジング&マッサージ

1

マセを手のひらに適量とり、額・両頬・顎先・鼻筋におきます。

POINT
2

額、鼻筋・小鼻、頬、口周り、目周りの順に内側から外側に向かって、くるくるとなじませます。

3

フェイスラインは反対側の手を使い、顎先から耳の裏に向かって指を優しくすべらせます。
A〜Bを、クリームが半透明になり汚れが浮き上がるまで繰り返します。

4

人差し指・中指・薬指で額をほぐすように、中心からこめかみまですべらせ、[糸竹空]をゆっくり押します。
(2回繰り返し)

POINT
5

中指・薬指を使って眉間から鼻筋へすべらせ、中指で[迎香]を押します。
(2回繰り返し)

6

両手の親指で顎下にある[廉泉]を押し、他4指はフェイスラインに沿ってこめかみに向かってすべらせ、最後[糸竹空]を押します。
(2回繰り返し)

※画像はイメージ

洗顔料

朝夜

洗顔はスキンケアの基本で大切なステップ。
肌をやさしく労わりながら汚れをオフし、次のお手入れを受け入れやすい健やかな素肌へ調えます。

1

肌を軽く濡らした後、まずは油分の多いTゾーンからスタート。たっぷりの泡を肌の上で転がしながら、内側から外側に向かってクルクルと円を描くように洗います。フェイスラインや首も忘れずに。

2

デリケートな目元は、力を入れずにやさしく洗います。小鼻は細かく念入りに。

3

すすぎは洗顔の2倍の時間をかけ、丁寧に洗い流します。

※画像はイメージ

POINT酵素洗顔料をプラスしてワンランク上の魅せる肌に!

いつもの洗顔に、汗や汚れだけではなく、肌のザラつき、くすみ*がOFFできる、酵素洗顔料のワンステップをプラスした“酵素洗顔”をおすすめしています。
*くすみ:汚れや古い角質による

使用アイテム
フェイシャリスト ファーメントパウダーa
ファーメントパウダーの詳細はこちら

STEP2満たす

化粧水・化粧液

朝夜

角層のすみずみまでうるおいを巡らせ、柔らかく満ち足りた素肌へ導きます。

1

適量を手のひらにとり、目元・頬を中心に顔全体を包み込みます。肌へ浸透させるようにやさしくプレスします。
*角層まで

POINT
2

手のひらを外側へ移動し、@同様にやさしく押さえて浸透させます。小鼻など細かい箇所は指先を使って丁寧に。

3

さらにアイテムを手のひらに少量とり、首にもなじませます。肌が手のひらに吸い付きしっとりするまで、@~Bを繰り返します。

POINT

※画像はイメージ

STEP3高める

美容液・美容乳液

朝夜

肌が持つ「美しくなろうとする力」をサポートし、輝きを呼び覚まします。

1

適量を手のひらにとり、目元・頬を中心に顔全体を包み込みます。肌へ浸透させるようにやさしくプレスします。
*角層まで

POINT
2

手のひらを外側へ移動し、@同様にやさしく押さえて浸透させます。小鼻など細かい箇所は指先を使って丁寧に。

3

さらにアイテムを手のひらに少量とり、首にもなじませます。肌が手のひらに吸い付きしっとりするまで、@~Bを繰り返します。

POINT

※画像はイメージ

STEP4育む

クリーム

朝夜

肌のうるおいを保ち、イキイキとした印象のハリを与えるクリーム。
目的別のクリームで美容成分をチャージし、閉じ込めることで肌が美しくなる環境を育みます。

1

額・両頬・顎先・鼻筋にクリームをおきます。手のひらを使って肌を温めるように、内側から外側に向かってなじませます。目元や口元など細かいところも丁寧に。何度か繰り返し、成分をじっくりと行き渡らせます。

POINT
2

手に残っているクリームを首にもやさしくつけます。

3

最後にもう一度顔全体を包み込み、全体になじませます。 

※画像はイメージ

STEP5守る

日やけ止めクリーム・化粧下地など

朝

紫外線や乾燥など外的ストレスから肌を守ることでビューティリズムの乱れを防ぎ、
美しく健やかな肌を持続させます。

1

額・両頬・顎先・鼻筋に適量をおき、内側から外側に向かってのばします。塗り残しのないよう際まできちんとなじませます。

POINT
2

目周り、小鼻、顎下、生え際など細かい部分も忘れずに。

3

首元にも丁寧に塗りましょう。

4

最後にもう一度顔全体を包み込み、ムラにならないようなじませます。

POINT

※画像はイメージ

シーボンの化粧品は「素肌と対話する」ことを通じて、肌と心を深く満たすスキンケアです。
「ひとの肌を想う」というものづくりのポリシーのもと、肌と心が満たされる、濃厚濃密で心地よいテクスチャーを追求。
確かな品質と信頼を兼ね備えた化粧品をご用意しています。