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60歳を過ぎて、左右のあごのシミが気になりだした。
肌チェックと体験で、任せてみたいと思うように。
――シーボンと出会う前、どのようなお悩みを持ち、ケアや対策をされていましたか?
大山様:若いころ、自分では特に肌の悩みは感じていませんでした。専業主婦で家にいたとき、自宅に来た化粧品の営業の方から「ソバカスが多いお肌ですね」と言われたこともあるのですが、そんなときでも、「母からもらったものです」とあっけらかんと答えていました(笑)。
当時は3人の子育てに追われ、自分の顔はどうでもいいという感じでしたね。化粧品は、友人が経営していた化粧品店のものを、すすめられるまま使っていました。
平気でプールに行ったり、日焼け止めを塗らずに外出したりと、あまり肌のことに気をとめずにいたので、60代になったころには、当然のごとく、シミやそソバカスが目立つようになってしまいました。
――シーボンとの出会いを教えてください。
大山様:ちょうど、あごの両脇に大きなシミがあるのが気になりはじめていたときのことです。2005年5月のGWに地域の情報誌を読んでいたら、 “トライアルでお得に体験できます”というシーボンの広告を見つけました。当時、フルタイムで毎日忙しく働いていたこともあり、特にGWの予定を立てずのんびり体を休める予定だったので、これはいいかもと思って体験を受けてみることに。
初めて訪ねたサロンは、清潔感があって明るい雰囲気で、フェイシャリスト®*の方もさすがと思える美人揃い。温かい笑顔で感じよく迎えていただきました。私の両あごのシミの原因を聞いてみると、おそらく、道路の照り返しなどの日やけの蓄積によるものではないか…ということでした。
*フェイシャリスト®は株式会社シーボンの登録商標です。
肌チェックの結果では、キメが乱れ、水分も少なく荒地のようになっている自分の肌状態にびっくり。その後に受けた、東洋式トリートメントがあまりに気持ち良かったこともあり、「これは続けてみよう!」という気持ちになりました。
これまでの忙しさから少し開放され、お手入れする時間ができたというのも、始めるきっかけとしては大きかったですね。それからは、「いい化粧品を手抜きで使ったらもったいない!」という気持ちで、がんばって続けていました。
主人とともに、健康に気を遣う日々。
ときには、子どもたちの手を借りることも…
――普段、肌や健康のために気をつけていることはありますか?
大山様:食事はくだものが大好きなので、朝昼晩くだものを添えないことはありません。あとは、とにかく運動。4年ほど前から、朝5時に起きて主人と近くの神社まで歩いています。お参りをしてから、桜の名所として知られている公園で6時半からラジオ体操。自宅に戻ると7,000歩くらいは歩いています。
ほかには、お手伝いをしている地域密着型デイサービスで朝30分ほど介護体操もしています。通所者と一緒に音楽に合わせて転倒防止のための体操をしていますよ。病気がちの主人とともに日々健康に気を遣っています。
子どもたち3人も、私たち夫婦を支えてくれています。あと何年生きるか分からないですけれども、ときには子どもたちの手を借りながら、なるべく夫婦でお互いに欠けたものを補い合いながら、静かに人生を終えたいなと思っているところです。
――シーボンのスキンケア製品をどのように使っていますか?
大山様:主人の健康のことがあって82歳で仕事を辞めるまでは、毎週19時、仕事の合間にサロンに行き、お手入れしてもらって仕事に戻り、22時過ぎに家に帰ってから食事をする。そんな生活をしていました。
フルタイムの仕事を辞めてからは、お風呂の中でもゆったりとお顔や手足のマッサージができるようになりました。あまりにもお風呂の時間が長いので、主人がよく心配してます(笑)。朝も、散歩の前に必ず「フェイシャリスト アドバンスルビーマセ」をしています。去年はうっかり日やけしてしまったので、今年はとくに気をつけています。
今年になってから、いろんな種類のマセが出たのは嬉しかったです。朝マセ・夜マセの使い方も具体的に教えていただいています。力の入りにくい薬指でほうれい線周りもやさしくクルクルと指を動かすといいと聞き、シーボンのサロンに通っている娘にも教えながら家族でホームケアを楽しんでいます。
今使っている化粧品のなかでもお気に入りは、「フェイシャリストFPプログラム14a(医薬部外品)」です。毎月1回、月の初めに肌チェックがありますが、1週間前からこの集中美容液を使っています。たいていフェイシャリスト®さんに肌を褒めてもらえるんです。これを怠ると「キメがきれいに出ませんね」と言われてしまいます。
人は褒められると嬉しいもの。
毎週のサロン通いと、出会った人との交流で、心も体も元気に。
――サロンに通う前と後でお気持ちの変化はありましたか?
大山様:「心も体もより元気になった」ということでしょうか。85歳になった今でも学生さんの前で講義することがありますが、自分が楽しく講義をしないと、学ぶ人たちもつまらないから居眠りしてしまいます。
ユーモアを交えて楽しく話をするためにも、まずは私自身が元気でなくてはいけません。
私も学生さんをほめることを大事にしていますが、学生さんから肌のことをほめていただくことが多いですね。お世辞かもしれませんが、長年頑張ってきた自分へのご褒美だと思っています。
このように、長く続けることで、肌の違いが感じられるのも嬉しいです。また、毎週のサロン通いは、私にとって“癒し”で、元気でいるために不可欠なものです。トリートメントをしていただいているとあまりにも気持ちよく爆睡してしまいます。自分のいびきで目が覚めることもあるんです(笑)。その技術はもちろんフェイシャリスト®さんの接遇も本当に素晴らしいと思っています。私も教える立場ですが、どのような教育をなさっているのか興味を持つほどです。
――最後に、大山様のようにイキイキと生きる秘訣を教えてください。
大山様:もともと教師になりたかったこともあり、これまで出版や教育、福祉の業界で人の成長に携わる仕事をしてきました。福祉の世界には、本当に素敵な人がたくさんいらっしゃいます。
私がシーボンと出会って、元気に毎日を過ごすきっかけとなったように、私も、これから出会う人たちに対して、たくましく、人間らしく、そして生き生きと生きていくためのお手伝いをしていきたいと思っています。
「生きるとは、自分の意思で自分のために時間を使うこと」。この言葉は福祉の世界で人を通して出会った大切なものであり、私自身、シーボンに通うようになって感じていることです。
初めてシーボンを訪れたとき、フェイシャリスト®さんが私を支えてくれたように、
頑張りたい人がいたら、全力でその人の人生のために力を貸すなんて大げさかもしれないけど、私も福祉の仕事に携わる人たちを支えていきたいと思っています。
さいごに
教育・福祉の業界で長年人との出会いを大切にされてきた大山様。教育する立場としていつも明るく元気で楽しく接すること、さらに人を褒めること、人の可能性を拓くお手伝いをすることを心掛けていらっしゃいます。お肌のことも年齢に追い越されないように頑張られているとのことですが、お肌も気持ちも若々しい印象で85歳とは思えないほど。今回お話を伺い、大山様の年齢の重ね方や心の持ちようから、たくさんのことを学ばせていただきました。
また、シーボンでは初めての方限定でトライアルプランをご用意しています。
通常価格3,850円~4,400円(税込)のパックのセットを1,500円(税込)でご体験いただけます。
*シーボンの体験が初めての20歳以上の女性、お一人様1回限りとなります。
*カウンセリングや肌解析、お手入れ・アドバイス等を含め120分のお時間をいただきます。
*トライアルプランの代金はご来店時に現金・電子マネーまたは各種二次元コード決済でお支払いいただきます。
*当日、肌にアレルギーやニキビ、吹き出物、炎症などの症状がある場合、咳や発熱・体調不良の症状がある場合は、お手入れをお受けいただけない場合があります。
*お子様連れでのご来店はご遠慮いただいております。
*トライアルプランはシーボンの化粧品をお試しいただき、化粧品ご購入後のアフターサービスのご紹介を目的としています。
*他のキャンペーンとの併用および変更はできません。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
*本プランは予告なく変更する場合があります。