美容オイルでスキンケアを底上げ!使う順番や注意点を徹底解説

美容オイルをスキンケアに取り入れたいものの、「使い方がわからない」「どのタイミングで使えばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。「化粧水の前?それとも後?」といった美容オイルを使う順番は、肌への効果を左右する大切なポイントです。 そこで今回は、美容オイルの主な種類やスキンケアの中での適切な使い方、効果を引き出すコツや注意点をわかりやすく解説します。日々のスキンケアに美容オイルを上手に取り入れて、うるおいとツヤのある肌を目指しましょう。


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美容オイルの主な種類

美容オイルは原料別に「石油由来」「植物由来」「動物由来」の3種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、使い方や仕上がりの好みに合わせて選びましょう。

オイルの種類 特徴 具体的なオイル例
石油由来のオイル 石油を高精製して不純物を取り除いたオイル。肌表面を保護し、水分の蒸散を防ぐ役割がある。一方で、肌内部(角層)には浸透せず、栄養素も含まれないため、スキンケア効果は限定的。 ミネラルオイル、鉱物油 など
植物由来のオイル 果実や種子など植物から抽出されたオイル。ヒトの皮脂に近い組成で肌なじみがよく、浸透※力に優れている。保湿効果が高く、肌をふっくら柔らかく整える。ビタミンなど美容成分も豊富。 アルガンオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル など
動物由来のオイル 動物の脂肪などから抽出され、ヒトの皮脂に近い性質をもつ。栄養素を豊富に含み、高い保湿力をもつものが多い。ただし、低温で固まりやすかったり、独特の臭いが気になったりすることもある。 馬油、スクワラン など

※浸透:角層まで

美容オイルはどのタイミングで使う?

美容オイルは使うタイミングによって、肌への働きや仕上がりの印象が大きく変わります。基本的には、各製品の使用方法に沿うのがベストですが、自分の肌状態や目的に合わせて使い分けることで、より高い効果が期待できます。

ここでは、美容オイルの主な4つの使い方を紹介します。どのタイミングが合うかを見極め、日々のスキンケアに取り入れてみましょう。

化粧水の前にブースターとして使う

洗顔後すぐの素肌に美容オイルをなじませることで、ブースター(導入美容液)の役割を果たします。オイルが肌をやわらかく整え、後から使う化粧水や美容液の浸透※を助けてくれるため、うるおい感がアップし、もっちりとした肌に近づけます。

乾燥しやすい方や、化粧水がなじみにくいと感じる方に特におすすめの使い方です。数滴を手のひらで温めてから、やさしくハンドプレスでなじませるのがポイントです。

※浸透:角層まで

化粧水の後に使う

化粧水の後、美容液や乳液・クリームなどに美容オイルを少量混ぜて使う方法もあります。

美容オイルを混ぜることで、スキンケア全体の保湿力を高めながら、肌に自然なツヤとしっとり感を与えることができます。混ぜるオイルの量は数滴程度です。

オイル単体で使うとべたつきが気になる方にも試しやすい方法です。

スキンケアの一番最後に使う

スキンケアの仕上げとしてオイルを重ねることで、肌表面にうるおいのベールを作り、水分の蒸発を防ぎます。

夜のケアで最後に使えば、朝までしっとり感をキープしやすくなるのがメリットです。特に乾燥肌の方や、季節の変わり目で肌がゆらぎやすい時期におすすめの使い方です。

【番外編】顔~デコルテのセルフマッサージに使う

美容オイルはマッサージオイルとしても重宝します。洗顔後や入浴後など、血行がよくなっているタイミングで、フェイスラインやこめかみ、首筋、デコルテをやさしくなでるようにマッサージしましょう。

肌のめぐりがよくなることで、くすみ※やもたつきのケアにも役立ちます。ただし、毎日のマッサージは肌に負担がかかることもあるため、週2~3回程度が目安です。

※くすみ:乾燥や古い角質による

美容オイルを使う際のポイント

美容オイルを効果的に取り入れるには、使用する順番だけでなくどのように使うかも重要です。ちょっとした使い方の違いで、仕上がりや肌なじみ、保湿感が大きく変わってきます。

ここでは、美容オイルを使うときに意識したい3つのポイントを紹介します。

ポイント1|手のひらでオイルを温めてから使う

オイルはそのまま肌につけるよりも、手のひらで軽く温めてから使うことで浸透※しやすくなります。1~2滴を手のひらにとり、両手で包み込むようにして人肌程度に温めましょう。テクスチャーがやわらかくなり、肌への広がりがスムーズになります。

その後、顔の中心から外側に向かって、やさしくハンドプレスでなじませるのがコツです。特に乾燥しやすい目元・口元・頬は、丁寧にムラなくなじませましょう。

※浸透:角層まで

ポイント2|肌に水分が残った状態で使う

美容オイルは、肌に少し水分が残っているタイミングで使うと効果的です。洗顔後や化粧水をなじませた直後など、肌がしっとりしている状態でオイルをのせることで、水分と油分がなじみやすくなり、うるおいを閉じ込めやすくなります。

乾燥した状態でオイルをつけると、肌表面に膜を張るだけで浸透※しにくくなる場合があるため、注意しましょう。

※浸透:角層まで

ポイント3|適量を守る

美容オイルは量の調整も大切です。少なすぎると保湿力が物足りなくなり、多すぎるとベタつきやメイク崩れの原因になることもあります。

目安は1~2滴程度ですが、乾燥肌・脂性肌・混合肌など、肌質によって適量は変わります。季節や肌のコンディションに合わせて量を微調整することが、美容オイルを上手に使いこなすコツです。

美容オイルを使う際の注意点

美容オイルはスキンケアの効果を高めてくれる心強いアイテムですが、使い方や保管方法を誤ると、本来の効果が半減してしまうこともあります。肌に直接つけるものだからこそ、品質の管理や使い方には細心の注意を払いましょう。

ここでは、美容オイルを効果的に使うために知っておきたい注意点を紹介します。

適切な場所で保管する

美容オイルは保管環境によって酸化や変質が進みやすいデリケートなアイテムです。高温多湿の場所や直射日光が当たる場所は、オイルの劣化を早める原因になります。

劣化した美容オイルをスキンケアに使うと、肌荒れなどのトラブルを引き起こすこともあるため、注意が必要です。

保管場所としておすすめなのは、直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい場所です。ただし、アルガンオイルやホホバオイルなど一部のオイルは、温度が低い場所では白く濁ったり固まったりする性質があります。冷蔵庫など極端に温度が低い場所での保管は避け、なるべく常温で安定した環境を選ぶようにしましょう。

また、フタをしっかり閉めることも大切なポイントです。開けっぱなしの状態が続くと、空気に触れて酸化が進むだけでなく、ほこりや雑菌が混入するおそれもあります。使った後はすぐにキャップを閉め、清潔な状態を保つよう心がけてください。

開封後は早めに使い切る

美容オイルは、開封した瞬間から酸化が進んでいきます。空気や光に触れることで徐々に品質が変化し、時間が経つと独特のニオイがしたり、色が濃くなったりすることがあります。酸化したオイルは肌に刺激を与える可能性があるため、できるだけ早めに使い切ることが大切です。

特に、複数の美容オイルを同時に開封すると、使い切るまでに時間がかかり、酸化が進む原因になります。新しい製品を試したい場合は、まず1本を使い切ってから次のオイルを開封するなど、計画的に使うことをおすすめします。

また、開封日をボトルや箱にメモしておくと、使用期限の目安がわかりやすく便利です。

【シーボン製品】美容オイルのご紹介

シーボンでは、通販とシーボン コンセプトショップ限定で「シーボン スクワランオイル」を取り扱っています。
シーボン スクワランオイル
保湿成分として知られる高純度のスクワランを100%使ったシンプルな美容オイルで、顔やボディの乾燥、カサつき、ゴワつきが気になる肌をなめらかに整えます。軽いテクスチャーでベタつきにくく、化粧水や美容液の後にプラスするだけで、しっとりとしたうるおいのある肌に導きます。

乾燥しやすい季節の保湿ケアや、スキンケアの仕上げに取り入れるのもおすすめです。

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まとめ

美容オイルは、種類や使うタイミングによって肌へのアプローチが変わります。スキンケアの最初に使えばブースターとして、最後に使えばうるおいを閉じ込める“フタ”として活躍してくれるマルチなアイテムです。適切な順番と使い方を意識し、適量を守ることで、美容オイルの効果を最大限に引き出せます。

また、保管方法や使用期限にも注意し、酸化や劣化を防ぐことが大切です。日々のスキンケアに上手に取り入れて、しっとりとした健やかな肌を目指しましょう。

朝と夜のスキンケアのやり方と順番については、こちらの記事もご覧ください。
スキンケアの順番は朝と夜で違う!効果を最大限引き出す正しい順番を解説

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