化粧直しに持っておきたいアイテム

出先で効率よく化粧直しをするためには、必要なアイテムを厳選して持ち歩くことが大切です。ここでは、化粧直しに役立つ有能なアイテムを紹介します。
乳液またはミスト化粧水
乾燥してベースメイクが崩れた場合は乳液を、皮脂によるテカリが気になる場合はミスト状の化粧水を使い分けるのがおすすめです。
特にミスト化粧水は用途が広く、ファンデーションの塗り直し時にスポンジを湿らせて密着力を高めたり、メイクの仕上げに顔全体に吹きかけてフィックスさせたりと、さまざまなシーンで活躍します。
ポーチが重くならないよう、詰め替えボトルなどを活用してコンパクトにすると持ち運びにも便利です。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュは化粧直しに不可欠なアイテムです。化粧直し前に余分な皮脂や崩れているメイクをやさしくオフするときに役立ちます。
こすらず押さえるように使うことで、肌への負担を最小限に抑えながら清潔な状態を保てます。
コンシーラー
ベースメイクが崩れてしまったとき、ファンデーションを重ねると厚塗りのような印象になってしまいます。そんなときは、コンシーラーで気になる部分をピンポイントでカバーするのがおすすめです。
また、保湿力が高いタイプを選ぶと、ヨレにくくきれいな仕上がりをキープできます。
フェイスパウダー
フェイスパウダーは、崩れた部分の仕上げに使う便利なアイテムです。
ファンデーションを塗り重ねるよりもナチュラルに仕上がり、テカリを抑えながら肌を整えることができます。パフで軽くのせるだけで、透明感のある美しい肌を演出できます。
綿棒
アイメイクを直すときには綿棒があると便利です。にじんだマスカラやアイラインを細かく修正できるため、手軽に化粧直しができます。
特に、メイク用の綿棒は先端がシャープになっているものが多く、より繊細な部分の修正がしやすくなります。
ポイントメイク用アイテム
リップをはじめ、チークやアイメイクアイテムも用意しておくと安心です。
ただし、持ち運ぶものが多くなりすぎると荷物がかさばるため、チークとしても使えるリップや、アイブロウにも使えるアイシャドウなど、マルチに活躍するアイテムを選ぶのもおすすめです。コンパクトにまとめることで、外出先でもスムーズに化粧直しができます。
【基本】化粧直しの方法

メイクの崩れ方によって、適切な化粧直しの方法は異なります。ここでは、崩れ方別に効果的な化粧直しの手順を解説します。
汗や皮脂によるテカリ崩れの場合
汗や皮脂によるテカリ崩れは、保湿をしてからカバーすることが、きれいに仕上げるポイントです。マスクによる崩れも、同じ方法で対処できます。
まず、汗や余分な皮脂をこすらないようティッシュオフします。乾いたスポンジを使うのもおすすめで、崩れたメイクのみを吸着できます。
次に、ミスト化粧水でうるおいをチャージし、乾燥が気になるところはスティック美容液などで保湿します。その後、気になる部分をコンシーラーで軽くカバーしましょう。
濡らしたスポンジでコンシーラーを塗った部分を細かく叩き込むことで、自然な仕上がりになります。
最後に、コンシーラーをのせた部分を中心にフェイスパウダーをパフで軽くのせ、Tゾーンなどテカリが気になる部分にもポンポンと重ねれば完成です。
乾燥によるファンデ浮きの場合
肌が乾燥してくるとファンデーションがうまくのらず、時間が経つと浮きやすくなります。乾燥による崩れには、しっかりとした保湿ケアが欠かせません。
まず、ミスト化粧水やスティックタイプの美容液で保湿をします。その後、崩れているファンデーションをティッシュでやさしくオフし、最後にファンデーションやパウダーを軽くつけて整えましょう。
保湿を先に行うことで、メイクのりが良くなり、自然で美しい仕上がりが適います。
関連記事:メイクの上から保湿はできる?手軽に保湿できるアイテムや乾燥を防ぐメイクのコツも紹介
【部位別】ポイントメイクの化粧直し方法
ベースメイクだけでなく、ポイントメイクも時間が経つと崩れやすくなります。ここでは、部位ごとの効果的な化粧直し方法を解説します。
アイブロウの場合
アイブロウが薄くなったときは、フェイスパウダーでおさえてから消えてしまった部分を描き足すのがポイントです。
全体的に薄くなっていたらパウダーやペンシルタイプを、眉尻だけが消えてしまった場合はリキッドタイプを使うと、きれいに仕上がります。
アイメイクの場合
アイメイクがにじんでしまったときは、該当部分だけを乳液や美容液をつけた綿棒でやさしくオフします。
その後、フェイスパウダーをなじませ、必要に応じてアイシャドウ・マスカラ・アイラインを足せば、元のような美しい状態に戻せます。
チークの場合
まだ色が残っている頬に重ね塗りすると、幼い印象になってしまう可能性があります。
そのため、もともとのチークの色を邪魔しにくい、肌になじみやすいスキントーン(オレンジ・ベージュ系など)のチークを薄く重ねることで、大人っぽい仕上がりにできます。
また、頬全体に楕円を描くよう幅広くのせると、色ムラが目立ちにくく、柔らかく仕上がるためおすすめです。
リップの場合
リップの化粧直しは、まず一度ティッシュオフし、唇に残ったリップや角質を軽く取り除きます。次に、リップクリームで保湿してからティッシュオフし、唇周りにフェイスパウダーをなじませます。
最後にリップ(口紅)を塗り、リップライナーで輪郭をとると、にじみにくくきれいな状態が長持ちします。
メイク崩れしないためのポイント

化粧直しの頻度を減らすには、朝のメイクの段階で崩れにくい土台を作る(※)ことが大切です。ここでは、メイク崩れを防ぐコツとおすすめアイテムをご紹介します。
※日常的なスキンケアのこと
スキンケアで化粧崩れしにくい土台を作る
保湿ケアをしっかり行うことで、メイクののりが良くなり、過剰な皮脂分泌を抑えることにもつながります。肌が十分にうるおっていると、ファンデーションが密着しやすく、崩れにくい美しい仕上がりが持続します。
フェイシャリスト デュアルモイストローションQ【医薬部外品】

うるおいをたっぷり補給し、肌あれを防ぐ保湿化粧水です。メイク前の土台作りに効果的で、肌のキメを整えながら水分をしっかりと補給します。
フェイシャリスト スキンコンディショナーQ【医薬部外品】

角層深くうるおいを閉じ込め、乾燥ダメージから肌を守る乳液です。適度な油分で肌を保護し、メイク崩れを防ぐ土台(※)を作ります。
※角層のこと
シーボン CHエッセンス MDa【医薬部外品】

キメの一つひとつをうるおいで満たし、艶やかなみずみずしさを保つ薬用保湿美容液です。美しい肌を保ちながら、メイクののりを良くする効果が期待できます。
化粧崩れしにくい下地を使う
自分の肌質に合った化粧崩れしにくい下地を選ぶことが、美しい仕上がりを長時間キープする秘訣です。乾燥肌の方は保湿成分が含まれたものを、脂性肌の方は皮脂吸着成分が入っているものを選ぶと、それぞれの肌悩みに適したベースメイクができます。
シーボン エトワル クラリティUVエッセンス

紫外線からしっかり肌を守りながら、なめらかで崩れにくいベースを作る化粧下地です。ほのかにトーンアップ(※)でき、みずみずしいツヤ肌に導きます。
※メイクアップ効果による
ファンデーションは薄く均一に塗る
ファンデーションは、厚塗りにならないよう、薄く均一に塗ることを意識するだけで、ナチュラルで美しい仕上がりになります。適量を守り、スポンジやブラシで丁寧になじませることで、崩れにくく透明感のある肌を演出できます。
シーボン エトワル シームレスグロウBB

カバー力がありながら軽やかな仕上がりのBBクリームです。薄く均一に伸ばすことで、ゆで卵のような、なめらかな美肌を長時間キープできます。
フェイスパウダーでファンデーションの密着度を高める
フェイスパウダーは、ファンデーションの密着度を高め、汗や皮脂によるベタつきを抑える役割があります。特にTゾーンや生え際など皮脂が出やすい部位にしっかり重ねることで、きれいな仕上がりが長持ちします。
シーボン エトワル シルキールーセントパウダー

シルクやパールのような上品なツヤ肌がかなう、保湿成分配合のフェイスパウダーです。透明感を保ちながら、さらりとした美しい肌を演出します。
まとめ
化粧直しは、適切なアイテムと正しい手順で行うことで、朝のような美しい仕上がりを取り戻せます。スキンケアや下地選びを工夫して崩れにくいメイクの土台を作り(※)、快適で美しい一日を過ごしていきましょう。
※日常的なスキンケアのこと



